鶴瓶「どこ行くねん　引っ越しおって」森川葵に不満ぶつけるも　最後は平謝り

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（68）が29日放送のTBS系「A-Studio」（金曜後11・00）にリモート出演。番組の8代目アシスタントを務めた女優・森川葵（24）との意外な関係を明かした。

　2016年4月から17年3月までの1年間、番組アシスタントを務めた森川。番組出演時は鶴瓶と自宅が近くだったこともあり、よく食事に行っていたという。森川は「『鶴瓶さん何してますか？』って連絡すると、『じゃあ、今晩ご飯行こうや』って感じでめっちゃ行ってましたね」と回顧。プライベートの鶴瓶について「帽子をかぶっていることが多いんですけど、ほぼほぼ見えているんです。そりゃ人に気づかれるじゃないですか。見える状態なのに、気付かれないと、ちょっとムスっとする。そういうところがめっちゃかわいいです」とイジリ、笑わせた。

　最近の鶴瓶との交流を聞かれた森川は「最近、『元気ですか？』って（メールを）送ったんですよ。そしたら、メールの返事があって『コロナみたいなもんに負けるな　笑える日必ず来る』っていうのが来て、めちゃくちゃ元気もらいました」と感謝した。

　そんな森川に対し、鶴瓶は不満があるようで「（番組出演が）終わってから引っ越しよったのよ。遠い所へ。離れて…」と吐露。「俺のところの本当に近くやったのに、どこ行くねんと。ちょっと寂しかったね。引っ越しおって」と続けた。ただ、この不満に森川は「そりゃしますよ、引っ越しぐらい」とキッパリ。鶴瓶も思わず「ごめんなさい、すみません」と平謝りしていた。