王将戦第6局第1日 広瀬が67手目封じ終了、あす午前9時再開

[ 2020年3月13日 18:27 ]

<王将戦第6局>立会人の福崎九段(右)に封じ手を手渡す広瀬八段=左(撮影・中村達也)
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 渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(33)が挑戦する第69期大阪王将杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)第6局が13日、佐賀県上峰町の「大幸園」で行われ、先手の広瀬が67手目を封じた。

 午後6時すぎ、手番の広瀬が、封じ手の入った封筒を立会人の福崎文吾九段に手渡して、1日目の対局を終えた。

 消費時間は先手の広瀬が3時間37分、後手の渡辺が3時間48分。残り時間は広瀬が4時間23分、渡辺が4時間12分。

 対局はあす14日午前9時に再開される。

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