TOKIO 「聖火リレー」福島の最終区間を走る

[ 2020年3月13日 05:30 ]

 東京五輪の大会組織委員会などは12日、26日に福島県から始まる国内聖火リレーで同県内を巡る走行区間の詳細を発表した。TOKIOのメンバーは3日間のうち、26日に南相馬市の聖火到着を祝うイベント会場までの最終区間を担当する。

 リレーは東京電力福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)をスタート。第1原発が立地する双葉、大熊両町などを通過する。1968年メキシコ五輪のマラソン銀メダリスト君原健二さん(78)は、64年東京大会のマラソン銅メダリスト、故円谷幸吉の出身地である須賀川市を走る。

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