嵐・櫻井翔 先輩・中居正広に教えられたライブ中の気配り「うたばんで…」

[ 2020年3月13日 19:25 ]

人気アイドルグループ「嵐」
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 嵐の櫻井翔(38)が12日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)で、ジャニーズ事務所の先輩・中居正広(47)からのある“アドバイス”を今も守っていることを明かした。

 この日ゲスト出演した女性お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなで(27)は熱烈な嵐ファン。15年来の“嵐ウオッチャー”としてグループの魅力をアピールし、自身が見つけた「嵐の法則」として「櫻井ファンはライブに行ったら上の席が最強」とライブで2階席など上階の席に座ることをお勧めした。

 かなでによると、櫻井はライブのマイクパフォーマンスで「調子はどうだい?上の方~!」とあおり、前方ではなく2階席のファンを盛り上げるという。この言葉に櫻井も「何かあったら上の方。間違いない」とうなずく。嵐のライブは全席が同一価格のため「一番後ろの席の人が楽しんでもらえる、遠く感じないようにした方がいいと思って、僕はそうしている」と理由を説明した。

 そんな声掛けをするようになったのは先輩・中居の影響だという。「初めて東京ドームでコンサートができるって言う時に『うたばん』で中居くんがそう言ってくれたんです」と気配りのきっかけを明かす櫻井に、共演者は「優し~い」と大絶賛だった。

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2020年3月13日のニュース