粗品　M―1優勝賞金の手取り額ぶっちゃけ、ミルクボーイ・内海ビックリ「そんなに引かれるの！？」

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品
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　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（27）が12日深夜放送のテレビ朝日「霜降りバラエティ」（木曜深夜1・56）に出演。「M―1グランプリ2018」の優勝賞金1000万円のうち、自身に入った手取り額をぶっちゃける場面があった。

　ゲストは昨年末の「M―1グランプリ2019」を制したお笑いコンビ、ミルクボーイ。粗品がミルクボーイの内海崇（34）に、「もう入ったんですか、賞金？」とM―1の優勝賞金について尋ねると、内海は「入っていない」と明かした上で、「なんぼ入るのよ、手取りは？（1人）500万？」と逆質問した。

　粗品は、1000万円を相方・せいや（27）と折半したそうで、「賞金の手取りですか、410万です」とあっさり告白した。「90万引かれるの！そんなに引かれる！？」と驚いた様子の内海。優勝賞金の使い道として、自身が通う理髪店に角刈り専用の散髪台を設置すると掲げていたが、「イスが思っているより高いみたいで、いいやつ100万くらいするらしい。（店の）おっちゃんも話を進めていて、イスの色まで決めとんねん、もう…」とボヤいていた。