丸山桂里奈が経験した不思議な体験 芸能界で共感してくれるのはあの2人

[ 2020年2月15日 19:57 ]

丸山桂里奈
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 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」で活躍し、現在はタレントとして活動する丸山桂里奈(36)が15日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)にゲスト出演。不思議体験や、芸能界の交友について明かした。

 かねてから“カッパ”の存在や、超常現象は信じるタイプだという丸山。「宇宙人は絶対にいると思います。私はUFOを見たことがあります。本当にここらへんにUFOが来たことがあるんです」と、数メートル上の高さを指して打ち明けた。

 米国のチームでサッカーをやっていた頃、試合中にボールを蹴ってふと見上げると、至近距離でUFOを見たという。試合中の出来事だけにチームメイトにも聞いたところ、誰も見ておらず、「なんでそんなことが見えるの?サッカーをやっているのに、なんでそんなところを見るの?と言われて怒られたんですけど…」と当時を振り返った。

 「集中しているとき(だから)なのか分からないんですけど、パッと見たらそれが見えて…それが1回だけじゃなくて、本当に3回も4回も見えた」と丸山。

 丸山の不思議な体験に、ナインティナインの岡村隆史(49)は「アメリカで変なものをやってました?大丈夫ですか?何かへんなものを見てもうて…っていう、怖い話ですよ今の」と指摘。共演のNON STYLE・石田明(39)も「ま、第3の目が開いていることにしておきましょう」とまとめた。

 他にも、日本のテレビ局で両耳の耳たぶが地面にすれほど長い人と遭遇したことや、アゴが長くて地面についている人と遭遇したことも告白。そんな丸山に共感してくれるのは、お笑いコンビ「ANZEN漫才」の、みやぞん(34)や、モデルでタレントの滝沢カレン(27)だという。

 「3人でご飯とか食べに行ったり、話したりするときにもそういう(遭遇した)話になり、もちろん『あぁそうだよね』ということになるし」と丸山。「『何か分かる気がする~』という感じの会話はありますよね」とし、不思議な交友を明かした。

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2020年2月15日のニュース