キムタク フジ「教場」打ち上げで「夜空ノムコウ」 佐藤仁美明かす

[ 2020年2月15日 14:30 ]

木村拓哉
Photo By スポニチ

 女優の佐藤仁美(40)が15日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」(土曜前11・55)に出演。フジテレビの正月スペシャルドラマ「教場(きょうじょう)」で共演した俳優の木村拓哉(47)との共演秘話を明かした。

 同作は前後編ともに、15%を超える好成績を残している。現場での木村について、佐藤は「すごいです」とキッパリ。「教官という厳しい役だったんですけど、(その場に)生徒たちがいると、その雰囲気をずっと出してます。だけど、三浦翔平くんが『木村さん、今日、暑いです!』ってLINEしたら、現場にいないのに、アイスの差し入れとかくれたり」「自分が映っていないのに、炎天下で生徒たちの相手をしているとか、一切映ってないんですよ」とエピソードを明かした。

 木村はスタッフの名前もすべて覚えているといい、「生徒たちの名前も全部です。(台本も)持ち込まないです。(本読みやリハーサルも)何も持たないまんま」と告白。そんな木村について、今田耕司(53)は「ザ・座長やな。木村拓哉をやるにはとんでもない努力が必要なんやな」と感心しきり。今田も「(木村は現場で)前室にずっといる。自分の楽屋に戻らない。バラエティーでもドラマでも」と情報をつけ加えた。

 佐藤は参加できなかったというもの、ドラマの打ち上げも行われ、「生徒役の子がギターを持って行って、おもむろに木村さんが『夜空ノムコウ』を歌ってくれて…」とギターの弾き語りでSMAPの名曲を披露したことを明かしていた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月15日のニュース