高視聴率マークの綾瀬はるか主演「ぎぼむす」SP 番組P「感謝の気持ちでいっぱい」

[ 2020年1月6日 10:41 ]

「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(C)TBS
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 女優の綾瀬はるか(34)主演のTBS新春ドラマ「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(後9・00)が2日に放送され、平均視聴率は16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。

 瞬間最高は番組終盤の午後10時49分に記録した17・4%だった。

 同作は、桜沢鈴氏の同名4コマ漫画を原作に、バリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一の連れ子である娘・みゆきとの日常を描く物語。昨年7月期の連続ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間が描かれ、最終回で自己最高の平均視聴率19・2%を記録し、期間平均も14・2%と高い数字を残した。

 スペシャル版は連続ドラマの1年後が舞台。上白石萌歌(19)、佐藤健(30)らキャストが再び集結し、他界した良一役の竹野内豊(49)も出演した。

 番組の飯田和孝プロデューサーは「多くの方々にご覧になっていただき感謝の気持ちでいっぱいです。亜希子さんや娘みゆき、そして宮本家を支える人たちを愛していただけたことを本当にうれしく思います。いつの時代も変わらない普遍的なこと、そして少しずつ変わっている関係性を観ていただいたこと、キャスト&スタッフ一同感謝しております。ありがとうございました」とコメントを寄せた。

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