山里亮太、生ラジオで妻・蒼井優との「夫婦初の共同作業」

[ 2019年7月4日 12:31 ]

「南海キャンディーズ」山里亮太
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 「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)が3日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。妻で女優の蒼井優(33)と“初の夫婦共同作業”を披露した。

 先週6月26日の放送で、妻の蒼井が大ファンだと公言しているアイドルグループ「アンジュルム」の曲「スキちゃん」をかけていた山里。メンバーの勝田里奈(21)が9月での卒業を発表をした日だったこともあり、「勝田さんの卒業を感じられる曲をかけられたらいいかなぁって思って」と同曲をピックアップしたのだという。

 ただ、当日このオンエアを聞いていた蒼井から「りなぷー(勝田)のことを思ってなら、『好きよ、純情反抗期。』だったのではないでしょうか。アンジュのフィーチャーだったら、『赤いイヤホン』の新曲もいいんですけど」との指摘が。さらに、勝田や、新メンバー橋迫鈴(13)らの名前を挙げて「『ドットビキニ』という曲もいいんです。そういう選択肢もありますよ」とアドバイスされたとも明かした。

 そしてこの日、山里がかけたのが「46億年LOVE」だった。「いろんなことを踏まえて、アンジュルムは今も昔からもずっと曲がいいし、昔を振り返り続けるっていうのも、アンジュメン、頑張ってる第2章がスタートしたってことで、結局は“ラブ”だろうってことで」と同曲を選んだ理由を説明し、「こんなことを言うのもなんですが、今お聞きいただいたのが、夫婦初の共同作業でございます。ありがとうございました」と照れくさそうに語った。

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2019年7月4日のニュース