千鳥・大悟、番組スタッフとバチバチ！オンエア時に“消された”お笑い芸人は…

お笑いコンビ「千鳥」の大悟
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　お笑いコンビ「千鳥」の大悟（39）が、2日深夜放送のフジテレビ「志村でナイト」（火曜深夜0・55）に出演。若かりし日に、コント番組のスタッフとやり合った結果、「ハライチ」の岩井勇気（32）がオンエアで“消されてしまった”出来事を振り返った。

　「ハライチ」の澤部佑（33）わが「昔、千鳥さんとやってたんですよ、コント番組を」と過去に共演していた番組について切り出すと、大悟も「僕が入った一番最初のコントで“こんなのできん”と言って書き替えた」。大悟いく、当時は「30歳いくかどうかの生意気な頃」だったそうで、岩井の扱い方を変えて収録。しかし、オンエアを確認したところ、「（番組を）作っていた方も僕とバチバチだったのか、岩井のことをCGで消してたんです」と岩井のくだりが丸ごとカットになったことを告白した。

　「聞いたことない。コントで…」とスタジオで驚きの声があがると、岩井も「あの番組は本当にヤバくて…」と苦笑。「一応、そのコントには存在するけど、端にいたのが全部CGで処理して、柱になってるんです」と説明。岩井は「オンエアを見てて、ウソみたいにこうやりましたもん」と腕で目をこする仕草。「スタジオコントであるんですね。CGで消されちゃうっていう」と唖然とした表情を浮かべた。

　澤部によると収録当日、大悟はボーイ役で出演していたが、手が震えまくって、持っていたお盆がガタガタ音を立てていたという。「コント的には（千鳥が）先輩で、後輩のところに行って“お前らぬるいコントやってんじゃねえよ！”っていうようなセリフだった」と大悟。しかし「フジテレビのスタジオで緊張してしまい、ガタガタ（震えてた）」と明かして、スタジオの爆笑を誘った。