小芝風花がラッパーに?「LINEマンガ」の実写化で主演

[ 2019年5月20日 05:30 ]

テレビ朝日のスペシャルドラマに主演する小芝風花
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 女優の小芝風花(22)が、テレビ朝日の2夜連続スペシャルドラマ「ラッパーに噛(か)まれたらラッパーになるドラマ」(7月12、13日、後11・15)に主演する。

 電子コミックサービス「LINEマンガ」に掲載された「ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画」が原作。噛まれると、人間にラップバトルを仕掛けるゾンビになる“ラップウイルス”がまん延する世界で、主人公が恋人を救うため奔走する異色作だ。

 主人公は恋人の“ラッパーかぶれ”に辟易(へきえき)しているが、いつしかその恋人のために自らラッパーとなって韻を踏むはめに。小芝は今冬、NHKの主演ドラマ「トクサツガガガ」でのオタクぶりが話題を集めたが、今作ではそれ以上にブッ飛んだ演技でラッパーになりきる。普段、ヒップホップは聴かないというが「動画で勉強していますが、なかなか難しそう。ビートにのることに必死になって気持ちがおろそかにならないよう、とにかく頑張ります!」と意気込みを語った。

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2019年5月20日のニュース