岡村隆史 剛力インスタ騒動でボヤキ「どえらいケガ。24年で一番損したかもしれん」

[ 2018年7月27日 12:09 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 「ナインティナイン」岡村隆史(48)が26日深夜放送のニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。女優の剛力彩芽(25)と衣料品通販サイト「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)との交際について、発言した内容が“苦言”と報じられたことにボヤキが止まらなかった。

 番組冒頭、「えらいケガしましたわ、本当に。先週の放送でたかが3分、5分もしゃべってないんちゃうかな。3分ぐらいサラーっとしゃべったことがですよ、どえらいケガして、ただただ損した」と切り出した岡村。「僕はずっと言ってきているけど、ラジオって自分の思ったこと、感じたことを言える場所やん。このオールナイトニッポンってものすごい長いことやらせてもうてるけど、ライフワークやねん。もうネットニュースになることはしょうがない。しょうがないけれども、お願いしてたのは苦言ってやめてねって。苦言って書かないでねって、このラジオで散々言うてきて」と“苦言”という単語を使われたことに不満をぶちまけた。

 先週の放送で「やっぱり女性は人を好きになると周りが見えなくなってしまう」と私見を語り、「剛力彩芽さんを応援してらっしゃる方からすると、あれだけ同じ画角で(2人が写真を投稿する)となると…。すごく傷ついてると思うし、やはり応援してくれる人がいるわけですから。ファンを第一に考えた方がいい気がする」などと発言していた岡村。この日は「先週の放送、俺、そんな悪いこと言うた?」と疑問を投げかけ、「良かれと思って、ちょっと言うただけやんか。それがもうなんていうの、うわーっと一人歩きしてやね。ただただ俺、損した」と続けた。

 さらに「そもそも、結局、俺なんかねたみ、ひがみ、そねみの塊やんか。そういうラジオを20何年ずーっとやってきたわけじゃないですか」と訴え、「ちょっと話したことでうわーっていろんな人に噛み付かれて、“岡村隆史苦言!”いや、苦言かな?って思って」と困り果てた様子。「ただただこの24年やってきたラジオの中で一番損したかもしれん。どえらい損してもうた」とし、「ただ、今回の一件に限って、ほんま『ポイズン』だなって」と反町隆史(44)のヒット曲「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を引き合いに主張。「ほんま言いたいことも言われへんねんなって。そういう時代にほんまに突入したんやなって」と困り果て、「俺はそんな悪いこと言うたかなっていう思いがあったんですけど…」と納得いかない様子だった。

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2018年7月27日のニュース