「西郷どん」鈴木亮平と「半分、青い。」永野芽郁が“共演”!大河と朝ドラコラボに注目

[ 2018年7月3日 09:00 ]

公式インスタグラムでツーショットを公開した鈴木亮平と永野芽郁(C)NHK
Photo By 提供写真

 NHKの大河ドラマと連続テレビ小説の主演2人のコラボレーションが話題になっている。「西郷(せご)どん」(日曜後8・00)で西郷吉之助役を務める俳優の鈴木亮平(35)と「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)で楡野鈴愛を演じる女優の永野芽郁(18)が両作品の公式インスタグラムでツーショットを公開した。

 「西郷どん」のインスタグラムでは、撮影現場の控室でポーズを取る2人の写真を添えて「朝ドラ×大河 座長コラボ。幕末と平成が肩を並べた瞬間、目撃してたもんせ」とつぶやき、ハッシュタグで「お隣のスタジオで亮平どん羽休め 鈴愛ちゃんチェストー! 後半戦ともにきばいもんそ」と永野にエールを送った。

 「半分、青い。」のアカウントでは別ショットを掲載。「西郷どんが『半分、青い。』のスタジオに遊びに来てくれました」と記し、ハッシュタグで「西郷どんコラボ せごあお 西郷どんは隣のスタジオで撮影中」と書き込んだ。

 鈴木と永野は15年公開の映画「俺物語!!」で主人公とヒロイン役で共演。鈴木は5月に自身のツイッターで「半分、青い。」のセットで撮影した写真を投稿。「あれ…ここは…何の店でごわすか?」と、喫茶おもかげの店外と店内で撮影し「喫茶…おもかげ…?異国のようじゃのう #半分青か」と西郷吉之助になりきってつぶやき、両作品の視聴者から反響があった。

 鈴木のつぶやきに「半分、青い。」の脚本を手掛ける北川悦吏子氏は「えっ、このシーン書きたい。誰と会うのかな?スズメ?リツ?」とツイッター上で反応。異例のコラボレーションが続くのか、今後の展開に視聴者の期待も高まっている。

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2018年7月3日のニュース