渡辺直美 紅白フル回転で体重減のピンチ?「ご飯食べる暇もない」

[ 2017年12月30日 12:44 ]

「第68回NHK紅白歌合戦」リハーサル ( 2017年12月30日    NHKホール )

第68回NHK紅白歌合戦リハーサル2日目、取材に応じた(左から)渡辺直美、ブルゾンちえみ、オースティン・マホーン、ブリリアン・コージ、ブリリアン・ダイキ
Photo By スポニチ

 大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の2日目のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールが行われ、前半最後の「紅白HALFTIME SHOW」に登場する渡辺直美(30)がブルゾンちえみ(27)、「withB」ことお笑いコンビ「ブリリアン」、米歌手オースティン・マホーン(21)とともに取材に応じた。

 渡辺は楽屋トークを担当するだけでなく、AI(36)とのコラボで楽曲を披露。さらには「紅白HALFTIME SHOW」でブルゾンらとのパフォーマンスとまさに大忙し。「出番多めで、楽屋トークでずっと楽屋にいないといけないのに、最初から最後まで出演者の方とトークを裏で生配信しているので、半分ぐらいにいられないという」と苦笑。忙しさで「ご飯食べる暇もないのでやせちゃう。すぐやせてしまう可能性があるので、それが心配。パフォーマンス中にどこか食べられるタイミングがあれば食べたい」と話し、笑わせた。

 楽屋トークや「紅白HALFTIME SHOW」は昨年に続いての担当。これまでもさまざまな形で紅白へ出演している渡辺。初体験のブルゾンへのアドバイスを求められ、「いろんなアーティストさんが飛び交っているというか、裏でうろちょろしているので、素の感じがして、楽しい。五木ひろしさんとか普通に歩いているので。裏も楽しめるし、スタッフさんもそうだし、紅白ならればの演出もあるので楽しめるかな。(出演者が勢揃いする)オープニングのリハも鳥肌立つ。こことここが仲良いんだ!とか」と裏側の楽しみをアピール。具体的には?と追及されると、「これ、言って良いのかな?」とビビリながらも「去年とかは石川さゆりさんと松田聖子さんがずっとしゃべってらっしゃいました。スターとスターが手をつないで歩いていたり。凄い仲良いだなと思って感動しましたね」と意外なエピソードを明かし、驚かせた。

続きを表示

2017年12月30日のニュース