新井浩文 山崎賢人の好きなところは「かっこいいのに愛嬌がある」

[ 2017年11月18日 17:00 ]

「斉木楠雄のΨ難」大ヒット御礼舞台あいさつに登場した新井浩文(左)と山崎賢人
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 俳優の山崎賢人(23)と新井浩文(38)が18日、都内で行われた映画「斉木楠雄のΨ難」(監督福田雄一)大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 人気ギャグ漫画の実写化で超能力を持つ高校生が地球滅亡の危機を救う破天荒なコメディー作品。山崎は大ヒットを受けて「転機になった作品なので、たくさんの人に見ていただいてうれしく思います」と笑顔を見せた。

 SNSで募集した質問に答えるコーナーでは「お互いの好きなところはどこですか?」という質問に対し、新井は「山崎くんはこれだけかっこいいのに愛嬌があるところ。うちは女好きだけど、男から見てもすごいかわいらしい」と絶賛。山崎は「うれしい」と照れ笑いを浮かべた。

 イベント終盤には原作者の麻生周一氏から2人にサプライズで手紙が届く一幕も。麻生氏は山崎に「主演として難しい役をやりとげていただき、ありがとうございました。今度は笑いをこらえる方ではなく笑わせる役柄もやってほしいなと思います」と希望。「実写映画が期待以上にいいものになって僕は幸せです」とコメントを寄せた。

 山崎は「先生に褒めていただいて、今度は笑わせる役柄もやって欲しいということなので、やってみたいと思います」と喜んだ。2人には似顔絵を描いた色紙もプレゼントされ「何で1枚しかないの?」と文句を言いつつも「ありがとうございます」と大感激だった。

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