FUJIWARA コンビで言われた「厳しい言葉」、後輩からクレーム続々

[ 2017年11月19日 02:04 ]

FUJIWARA
Photo By スポニチ

 お笑いコンビのFUJIWARAが19日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」にゲスト出演。プライベートで言われた厳しい言葉について語った。

 今回は、毎年クリスマスにフジテレビの深夜で放送されている、一般視聴者から笑える不幸話を生放送で紹介する番組「明石家サンタ」の芸人版を放送。ひな壇に座る芸人たちが持ちこんだエピソードが続く中、FUJIWARAもそれぞれの不幸話を披露した。

 番組で藤本敏史(46)は、5歳になる自分の娘が自分の臭い息に対し「うんこ食べてきた?」ときつい言葉を浴びせられたと話すと、相方の原西孝幸(46)は前髪が伸びてこないという悩みを告白。美容師からは「前髪が陰毛のようになってます」と言われ、さらに医療関係のロケに行ったときに医師から口臭を調べられ「一言いうたびに一回おならしているのと同じですよ」と言われたため、顔面が下半身同然だと嘆いた。

 そんなFUJIWARAに対して、番組後半では後輩芸人からのクレームが続出した。

 平成ノブシコブシの吉村崇(37)が芸歴29年目でベテランの年代に入っているFUJIWARAが仕事を選ばないということにクレームを付けた。FUJIWARAは炎天下の中でエイサーを踊るなど、ハードな仕事でも受けてしまうため、後輩である自分たちもFUJIWARAや同じように仕事を選ばないという博多華丸・大吉と同じ基準を求められてしまうと訴えた。

 次週(25日放送)も、FUJIWARAに対する後輩芸人のクレームの数々を紹介するという。

続きを表示

2017年11月18日のニュース