中村泰士氏プロデュースのユニット「新地物語」デビュー曲初披露

[ 2017年11月18日 05:30 ]

熱唱する「新地物語」の(左から)銀子さん、美歩さん、悠子さん、朱莉さん
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 作詞作曲家の中村泰士氏(78)がプロデュースした、大阪一の歓楽街・北新地で働くママとホステスの4人組ユニット「新地物語」が17日、デビュー曲「新地の女をなめんといて」を大阪市内で開催されたイベントで初披露した。

 ユニットは7月、21〜60歳までの歌自慢応募者40人によるオーディションで選ばれた。依頼を受け、無料で作詞作曲した中村氏は「飲みに行ったらタダにしてくれるでしょ」とにんまり。中村氏と歌手・塩乃華織(34)のデュエット曲「それぞれの北新地」と両A面CDが同日から発売された。

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