50歳でパパになった高嶋政伸「僕にも人間の心があったんだな」 父・高島忠夫の予言は…

[ 2017年11月18日 17:25 ]

俳優の高嶋政伸
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 俳優の高嶋政伸(51)が18日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演し、今年8月に生まれたばかりの長男の子育てに奮闘していることを明かした。

 高嶋は2015年に知人の紹介で知り合った15歳年下の医師の夫人と結婚し、8月21日に待望のベビーが誕生。50歳にしてパパとなった。高嶋の両親の両親の高島忠夫(87)、寿美花代(85)にとっても初孫となる。

 長男を初めて両親に会わせた時のことを、「母は涙を流して喜んでくれましたね。父親は『この子は必ずスーパースターになる』と言って、その日から急に元気になっちゃって。今では2人でステーキ200グラム食べていますよ」と喜びぶりを明かした。

 長男誕生後、生活は子ども中心になった。「子どもが寝て、奥さんを寝かせているときは、自分が子供のすぐ近くにいる」と、夜泣きの対応を夫婦で協力して行っていることを告白。「3時間も4時間もずっと子供のことを見ている訳にもいかないので、音なしでホラー映画を観ていて、『ウォーキング・デッド』のシーズン7までいきました」とベビーの夜泣きの際の工夫を明かした。

 「僕にも人間の心があったんだなって。(自分は)人間の心がない男だと思ってたんですけどね…」と子育てを通じて起こった心境の変化をしみじみと語り、幸せなパパの顔をのぞかせた。

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2017年11月18日のニュース