押切もえ「監獄のお姫さま」本人役で出演 劇中で作業着デザイン

[ 2017年10月18日 11:00 ]

TBS「監獄のお姫さま」第2話に本人役で出演することが分かったモデルの押切もえ(C)TBS
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 女優の小泉今日子(51)が主演、宮藤官九郎(47)が脚本を手掛けるTBSドラマ「監獄のお姫さま」(火曜後10・00)の第2話(24日放送)に、モデルの押切もえ(37)が本人役で出演することが分かった。刑務所内での作業シーンで、押切がデザインを手掛けた“ジェイルウェア”(作業服)が登場する。

 小泉をはじめ、満島ひかり(31)、夏帆(26)、菅野美穂(40)ら豪華女優陣が出演する同作。17日に第1話が放送され、早くも話題を呼んでいる。

 24日に放送される第2話は、“意識高い系”の刑務所を目指して次々と奇策を生み出す所長・護摩(池田成志)が、押切がデザインする“ジェイルウェア”を導入。そこで押切が本人役で登場する。

 押切は出演にあたり「ドラマや映画、舞台など以前からいろんな作品を毎回楽しませていただいている宮藤官九郎さんの作品で、さらに憧れの小泉今日子さんが主演される『監獄のお姫さま』に少しでも携わることができて、とてもうれしいです」と喜びのコメント。「ドラマで皆さんが着ている、『モデル・押切もえ』がプロデュースしたちょっと常識外れのジェイルファッションをぜひチェックしてくださいね!」とアピールした。

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2017年10月18日のニュース