寛平、小籔ら“よしもとのミポリン”悼む「姉さんはマドンナでした」

[ 2017年4月5日 12:45 ]

亡くなった中山美保さん
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 2月7日に肺血腫による呼吸困難で大阪市内の病院で78歳で死去した吉本新喜劇の女優・中山美保さん(本名・石田美保子)の訃報を受けて、親交のあった間寛平(67)、すっちー(45)、小籔千豊(43)がそれぞれツイッターで追悼した。

 “よしもとのミポリン”として親しまれた中山さんについて、寛平は「かなしいな〜さみしいな〜僕が新喜劇に入った頃は姉さんはマドンナでした」と振り返り、「よくお世話になりました。姉さんが亡くなり、さみしいです」と心境を明かした。現在、新喜劇座長のすっちーは「美保姉さん、天国で吉本新喜劇を見ていてくださいね。ありがとうございました」と感謝の気持ちを表した。

 また、同じく新喜劇座長の小籔は「吉本新喜劇は先人たちの頑張りのおかげで今があり、僕らがメシくわしてもーてます。だから吉本新喜劇を大きくするためにがんばります」と話し、「美保姉さんありがとうございました」と感謝していた。

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2017年4月5日のニュース