土屋太鳳 亀梨和也は松岡修造キャラ!?「同じような衝撃を受けました」

[ 2017年3月25日 15:32 ]

「PとJK」の初日舞台あいさつに出演した土屋太鳳
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 KAT―TUNの亀梨和也(30)と女優の土屋太鳳(22)が25日、都内で映画「PとJK」(監督廣木隆一)の初日舞台あいさつを行った。

 真面目な警察官と女子高生の結婚生活を描く物語。撮影からプロモーションまでずっと共に過ごしてきた2人はお互いの印象を聞かれ、亀梨は「初めてお仕事させていただいたが、テレビで見たり、色んな人から聞いていた印象を変わらず、まっすぐで純粋で人としてしっかりしている人だと思いました」と笑顔。

 一方、土屋は「お会いするまでは、クールな印象が強かったんですが、実際お会いすると、元気で優しくておもしろくて、松岡修造さんに会ったときと同じような衝撃を受けました」と告白すると、亀梨はビックリ。大声で「『太鳳、元気か!?』ってこんな感じでした?」とモノマネをして苦笑いする一幕も。すると土屋は「そんなことはやってないですが、熱い心を持ってる方なんだな、と。大先輩だし迷いもありましたが、どんな時も励ましてくれて、優しく叱って下さった」と感謝の言葉を口にした。

 またCMで松岡の息子役を演じている高杉真宙(まひろ、20)も亀梨の印象を聞かれ「一番最初のシーンでめちゃくちゃ緊張してて、何度も失敗しちゃったんですが『大丈夫気にしなくていいよ』って言ってくれたのがうれしかった。僕もクールなイメージだったんですが、松岡さんみたいに熱くてかっこよかったです」と語り、会場の笑いを誘っていた。

 他に玉城ティナ(19)、廣木監督が出席した。

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2017年3月25日のニュース