岡副アナ「めざましどようび」涙の卒業 最後までらしさ「見たくない人いたと思う」

[ 2017年3月25日 09:00 ]

フリーアナウンサーの岡副麻希
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 「色が黒すぎる女子アナ」で有名なフリーアナウンサーの岡副麻希(24)が25日、レギュラー出演していたフジテレビ系「めざましどようび」(土曜前6・00)を卒業した。

 2015年4月から同番組のお天気キャスターを担当。最後の出番となった終盤の天気予報のコーナーでは、原稿を読みながら涙声。最後まで伝えきったが、読み終わると涙を止めることができなかった。

 番組最後には「私はよくバカと言われることが多くて、こんな人を朝から見たくないって人も多かったと思いますけれど…」といつもの天然キャラ全開であいさつ。目と鼻を真っ赤に染めながらも、最後は笑顔で「みなさんの心に伝わるニュースを、これからもお伝えしていきたい」と締めくくった。

 同局「めざましテレビアクア」と「めざましテレビ」には引き続き出演する。

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2017年3月25日のニュース