鈴木砂羽インフル感染 舞台「世界」再延期 計4公演中止

[ 2017年1月12日 19:02 ]

体調不良で会見を欠席した女優の鈴木砂羽
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 女優の鈴木砂羽(44)がインフルエンザと診断されたため、初日の予定だった11日からの3公演を中止した東京・シアターコクーンの舞台「世界」が14日午後2時の公演も中止する。公式サイトで発表された。

 「医師の見解および舞台の稽古状況など総合的に判断いたしまして、1月14日(土)14時公演につきましても中止とさせていただきます。なお、同日14日(土)19時公演は実施の予定です」とした。

 結果、計4公演が中止。初日は14日午後7時公演に延期となった。

 鈴木は10日、会見と公開舞台稽古を体調不良で欠席。昼すぎに会場に到着したものの、稽古後に体調不良を訴え、自らの足で病院へ行き、診察を受けた。

 人気劇作家・赤堀雅秋氏(45)が脚本・演出を務めるコクーン第3弾。風間杜夫(67)早乙女太一(25)和田正人(37)広瀬アリス(22)らが出演する。

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2017年1月12日のニュース