アンタ柴田「ファンキーとM−1に」松ちゃん珍提案にタジタジ

[ 2016年12月16日 13:29 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(41)が15日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。自身にまつわるこの1年の騒動を振り返った。

 「2016年世間を騒がせたゲスト」として登場し、6月に判明した元妻と歌手・ファンキー加藤(37)とのダブル不倫についてコメント。騒動について、世間には出さないように加藤と確認していたにもかかわらず露見してしまい「情報がどこからバレたのか。記者の人ってすごい。元をただせば俺も知らなかったんだよ」と笑わせた。

 また、相方の山崎弘也(40)とのコンビ活動についても言及。「6、7年一緒にやっていない」というが、それでも「ありがたい話、また漫才をやってほしい」との声が届いているとも。ただ、漫才については「そんなに面白い方じゃなかった。幻想だけでハードルが上がっちゃってる。実際にやってみて面白くなかったときに『面白くない』ってなっちゃう」と慎重な姿勢。「やってもやらなくてもいいって言われるようになったら、またやりたい」と希望を明かした。

 MCの「ダウンタウン」松本人志(53)は「(漫才の)出来がそこまでよくなくても、やることに意味がある。M−1とか挑戦したら面白い」とアドバイスした上で「最悪、ファンキーと出たら?」と珍提案。これには、柴田も「万が一、優勝したらめちゃくちゃ泣くでしょ」とタジタジとなっていた。

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2016年12月16日のニュース