いきもの水野、ＮＨＫホールでのお約束期待「会場に入れてしまったら…」

１０周年を迎える、いきものがかりの（左から）水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊

　「いきものがかり」のリーダー・水野良樹（３３）が２４日、ツイッターを更新。この日発表された第６７回紅白歌合戦への出場が決まり、既にお約束となっている、ＮＨＫホールに入る際に警備員に止められるかどうかについて、よからぬ心配？をした。

　水野は、「いきものがかりは『第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦』に出演させて頂くことになりました。デビュー１０周年の２０１６年。自分たちにとっては特別な１年でした。その大晦日に、またあの大舞台に立たせて頂けることを心から光栄に思っています。ぜひご覧ください」と、誠実に抱負を語った。

　しかし、ファンからのコメントを受けて、「『おめでとう！』よりも『警備員さんに止められないようにね！』のほうが、リプライ欄に多い気がする。みんな、ありがとう。おれ、がんばるよ」と、例年のお約束となっている、ＮＨＫホールの警備員が水野を出演者と気づかずに止められてしまうやり取りを多くのファンが楽しんでいることに言及した。

　そしてさらに気になったのか、水野はツイートを連投。「もはや、警備員さんに止められないで会場に入れてしまったらどうしよう…とさえ思う。みなさんの期待にこたえたい。（←意味が違う）」とつづった。果たしてファンの期待に、警備員さんは応えてくれるのだろうか。