宇多田&林檎、紅白同時出場でデュエット望む声「EMIガールズ揃うとは…」

[ 2016年11月24日 21:14 ]

宇多田ヒカル(左)の新作アルバム「Fantome」に収録された「二時間だけのバカンス」MVで、椎名林檎と初共演
Photo By 提供写真

 第67回NHK紅白歌合戦の出場者が発表された24日、前評判通り宇多田ヒカル(33)の出場が決定。また、椎名林檎(37)も4回目の出場を順当に決め、ツイッター上ではこれを受けてデュエットを望む声が多数挙がっている。

 宇多田は海外在住のため中継となる可能性が高いと言われているが、順当にいけば朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」のテーマ曲「花束を君に」を歌うだろう。しかし、大ヒットとなった最新アルバム「Fantome」の収録曲「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」として、1998年デビュー同士で仲のよい椎名がゲスト参加しており、かつて一夜限定ユニット“EMIガールズ”を組んだ2人が同曲のMVでは妖しい雰囲気を醸し出していることから、コラボを望む声も。

 「もう宇多田ヒカルと椎名林檎とか、見るしかないよね」「宇多田ヒカルと椎名林檎でコラボ曲歌ってほしい。そんな紅白素敵」「今年の紅白、、、 宇多田ヒカルと椎名林檎が同時に出る、、、、だと、、、」「宇多田ヒカルと椎名林檎のEMIガールズが揃う日が来るとは年の瀬にして今年いちばんの胸熱案件ですね…」「椎名林檎と宇多田ヒカルが出場し、aikoと浜崎あゆみがいない紅白歌合戦…ポイズン。1998年のみんな!2016年はこのありさまだぞ!」

 また、星野源(35)の「恋」でサポートメンバーを務めている長岡亮介は、“浮雲”名義で2012年に解散した椎名の在籍したバンド「東京事変」のメンバーでもあり、さらに星野の「恋ダンス」と椎名も共にMIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAYが振付を手掛けていることから、コアなファンのコラボ妄想が広がっているようだ。

続きを表示

2016年11月24日のニュース