東尾理子 長男は三刀流!?ゴルフ、野球に演技「遺伝子を超えてくれると思う」

[ 2016年11月14日 12:54 ]

「日本家庭紙工業会 日本製マーク」制定発表会に出席し、トイレットペーパーの芯でクリスマスリースを手作りし、ご満悦の東尾理子

 俳優の石田純一(62)の妻で、プロゴルファーでタレントの東尾理子(40)が14日、都内で行われた「日本家庭紙工業会 日本製マーク」制定発表会にゲストで出席した。

 2011年に長男・理汰郎くん(4)、ことし3月に長女・青葉ちゃんをそれぞれ出産し、2児のママとして奮闘中の理子。これまで紙についてあまり気にしていなかったというが、「食べるものとか洋服とかは分かりやすかったけど、盲点だったなと。子どもがいるので凄い量を使う。毎日いろんなところで使っている紙なので、ハッて気付かされた」としみじみ。「安心で高品質な日本製のマークができて、主婦としても母親としても嬉しい」と笑顔を浮かべた。

 7カ月になる青葉ちゃんも「意志が強くて、ほしいものを見つけるとほふく前進が凄いです」とすくすくと育っている様子。石田のパパぶりについては「育児書によると、上を優先するように言われているけど、主人は娘だからか、下の子を優先します。女の子にメロメロです。女性びいきになってますね。(息子より)娘のほうに甘い。何でもいいよって感じで、この先も甘いだろうな」と苦笑。「父と年齢がさほど変わらないですけど、私は一応、父親として接してほしいんですけど、じいじの反応と似ているんです。父と主人が一緒にいて娘をあやしている雰囲気が同じなんです。おじいちゃんが孫を見るようでデレデレしてます。」と父・東尾修氏(66)と変わらない様子であることを明かした。

 「日本女子プロゴルフ協会に年会費を払ってますから、女子プロ協会の会員ですよ。球を打ったら70台で回ってくるプロゴルファーです。引退してないです。まだ試合にも出たい」と現役のプロゴルファーであることを強調した理子。理汰郎くんとも練習場に足を運んでいるといい、「やる気はありますね。ただ、今は形を教え込むよりも好きに球を打つ喜びを教えようと思っている」とさっそく英才教育をスタートした様子。「野球もバットを打つほうがうまく打てる。球を投げても割と速いです」とニヤリ。「遺伝子を簡単に超えてくれると思う」と親バカ全開。「ぜいたく言うと、選手を終えてからも俳優さんになれる可能性があると思う。俳優さんをやってからは野球選手とかプロゴルファーにはなかなかなれないので、スポーツをやった後にさらに発展することができたらなと。夢は膨らむばかりです」と目を細めた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年11月14日のニュース