藤原紀香 うっとり「クリスマスは京都で」

[ 2016年11月14日 19:10 ]

青のドレスと豪華ジュエリーを身にまとい、点灯式を行った藤原紀香

 女優の藤原紀香(45)が14日、東京・六本木ヒルズで「クリスマスイルミネーション」点灯式に出席した。

 藤原はことし3月に歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と結婚。いま最も輝いている女性“SNOWQUEEN”として青のドレスに豪華なジュエリーをまとって参加。「絵からイメージしたんですけど、ハマった、ドンピシャ。素敵なジュエリーを付けさせてもらってこのまま帰りたいぐらい」とニッコリ。梨園の妻としての日々でドレスは久々だったようで、「このドレスを着るために3日間ぐらい、すっごいトレーニングしました」と満足そうに笑った。

 約400mの六本木けやき坂通りを約120万灯のLEDで彩るもの。普段からよく通る場所だといい、「六本木の点灯式は初めてなので幸せ。ここは何回通ってもキレイだなと思う。テンション上がりますよ。凄くキレイで艶やか」。イルミネーションは愛之助も「見たい」と言っていたそうで、「彼がドライブ趣味なので、通ってみたい。稽古の後に来ようかと話してます。普通に歩きたい」と話した。

 クリスマスの予定については愛之助の京都で顔見世興行があるため、「12月25日は主人の公演のちょうど千秋楽。京都でクリスマスを迎えることになります」。クリスマスプレゼントは「まだ考えてないです」としながらも「ショッピングはよくするんですけど、京都で探そうかな。お着物の羽織で、裏っ側に粋な江戸とか、いろんな絵を描いたものを探してみようかな」と考えを巡らせた。

 9月に挙式・披露宴を行い、梨園の妻としての生活も1カ月半が経過。慣れましたか?との質問には「仕事をしながら自分のやるべきことをちゃんとこなして、サポートしたい。自分の気持ち次第だと思うので、時間がある時は自分の仕事をしたい。今は楽しく、充実しています」と前向きに話した。

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2016年11月14日のニュース