早乙女のろけ 川栄うらやむ「幸せオーラ吸い取っています」

[ 2016年10月1日 06:06 ]

公演成功祈願に訪れた花園神社の前でポーズをとる出演者ら(左から)有森也実、小園凌央、鈴木拡樹、川栄李奈、早乙女友貴、星田英利、岡村俊一

 元AKB48で女優の川栄李奈(21)が30日、SPEEDの島袋寛子(32)との婚約を発表したばかりの俳優・早乙女友貴(20)とともに、主演舞台「あずみ 戦国編」の成功祈願を東京・新宿の花園神社で行った。

 早乙女が「結婚は来年ぐらい」「年齢差は感じない」「手料理がおいしい」などとのろけると、川栄は「幸せオーラを吸い取っています」とうらやましそうな様子だった。自身は前作の「AZUMI 幕末編」(昨年9月)で共演した俳優の浅香航大(24)と交際中で、取材陣に「(早乙女に)続きたい?」と聞かれると「いつか。いつか、はい」と照れ笑いした。

 今作は「AZUMI…」とキャストが一新される中、川栄と早乙女は引き続き共演。川栄は前回の舞台で、早乙女に殺陣を教えてもらい、1ステージで計350人を斬った。演出の岡村俊一氏は「前作より1・5倍ぐらい殺陣のシーンがあると思います」と説明。今回は500人以上を斬りまくることになる。

 350人斬りを経験済みの川栄は「昨年はまるっきり教えてもらったけど、今回は期待して」と自信ありげ。早乙女は「僕にダメなところがあったらダメ出ししてほしい」と川栄に注文した。

 鈴木拡樹(31)小園凌央(21)有森也実(48)らが共演。11月11日から東京・Zeppブルーシアター六本木で。

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