土屋太鳳 身長差約30センチ「実際にやるとすごく危険」

[ 2016年7月21日 21:14 ]

映画「青空エール」完成披露舞台あいさつに登壇した土屋太鳳

 女優の土屋太鳳(21)が21日、都内で行われた映画「青空エール」(監督三木孝浩、8月20日公開)の完成披露舞台あいさつに、竹内涼真(23)、葉山奨之(20)らとともに登壇した。

 同作は、甲子園のスタンドで野球部を応援するブラスバンドに憧れて、名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者のつばさ(土屋)が、何かとくじけそうになる中、同級生の野球部員・山田大介(竹内)に励まされながら、ともに甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く青春映画。

 今回、キスシーンを披露した土屋と竹内だが、2人の身長差は約30センチあり、土屋は「つばさちゃんと大介君の恋愛はすごく素敵なんですけど、実際にやるとすごく危険というか、LOVEという名のアクションって感じでした」と表現して会場を沸かせ、「『こう行くから、こう行くよ』みたいな感じで、結構アクションでした」と回顧。竹内も「この身長差のキスはすごく難しいんです」と話し、「実は1回外しちゃったんです」と告白。「届かなくて鼻にしちゃって、太鳳ちゃんからキラキラした目で『涼真君、外したね』って言われて、すごく恥ずかしかったんです」と打ち明け、「あのときはごめん」と土屋に頭を下げた。

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2016年7月21日のニュース