風間俊介「遊☆戯☆王」大ヒット&海外進出に満願「お祭り続けたい」

[ 2016年5月8日 16:46 ]

映画「遊戯王」大ヒット舞台あいさつに登壇した林遣都と花澤香菜

 俳優の風間俊介(32)が8日、アニメ映画「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の大ヒット舞台あいさつを東京・新宿バルト9で行った。

 今月7日までの公開15日間で、観客動員31万人を突破。この日も満場のファンに迎えられた、主人公・武藤遊戯役の風間は「回を重ねるごとに盛り上がっていてうれしい。今日も初日を上回っているんじゃないかな」とご機嫌だ。

 6月には韓国での公開も決定し、その後もアジア各国から世界に向けて発信される予定で「“アジアツアー・イン・遊☆戯☆王”、僕たちも行きたいね」と海外進出にも意欲。そして、「このお祭りをまだまだ続けたい。もっともっと見ていない人に宣伝して盛り上げていって」とファンをあおった。

 ゲストでアニメの声優に初挑戦した林遣都(25)は、「ど真ん中の世代なので参加できて光栄。女性キャラが小学生から見ると刺激が強くてドキッとしていたけれど、今はちょっと物足りないくらい。自分が大人になったという発見がありました」と話すと会場は爆笑。さらに「この日で終わってしまうのは寂しいので、超ヒット舞台あいさつをやってもれたら」と期待していた。

 舞台あいさつにはほかに津田健次郎(44)、高橋広樹(41)、竹内順子(44)のレギュラー陣に加え、ゲストの花澤香菜(27)、ケンドーコバヤシ(43)、ジャングルポケットの3人が登壇した。

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