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広瀬すず“部活”で真の仲間に…水ぶくれつぶしながらド根性撮影

大人っぽさを増し女優として成長を続ける広瀬すず

 10代のブレーク女優筆頭格の広瀬すず(17)。昨年の映画「海街diary」で高く評価され、初主演でいきなり2部作の大役を担った「ちはやふる」(公開中)は、興行収入計30億円を見込む大ヒット。複数の出演作の公開が控え、10社以上のCMに出演するなど引っ張りだこだ。青春真っただ中の高校3年生。成長の勢いはまだまだ止まらない。

 作品ごとに顔つきが大人へと変化している。「最近、大人っぽくなったって凄く言われます。自分では髪が伸びたくらいしか(変化は)分からないんですけどね」。そう笑うが、人気漫画が原作で2部作という大きなプレッシャーを背負った「ちはやふる」をやり終え、自信や自覚も芽生えたのだろう。凜(りん)としたたたずまいは、大人の階段を上る途中のエネルギーがあふれている。

 同作で演じたのは、高校でかるた部を創部し競技かるたに打ち込むエネルギッシュな女子高生、千早。瞬発力や札を取る時の白熱ぶりから「畳の上の格闘技」とも形容される競技で、袴(はかま)姿で臨んだ大会のシーンはスポ根作品のような激しさ。クランクイン前の数カ月は、移動式の畳を自宅や仕事現場にまで持ち込み猛特訓。膝が擦りむけ現場では水ぶくれをつぶしながら撮影に臨んだ。心配の声にも「大丈夫です」と弱音を吐かないド根性を見せた。

 負けず嫌いな役は自身と重なり「大会で負ける場面は、千早として生きるのを忘れるくらい悔しかった。私も周りからは性格が男だって言われたりがさつなイメージを持たれたりする。女子としてちょっと残念な部分も千早と似てると思う」とおちゃめに笑った。

 小中学生の時はバスケットボール部で活動。中学時代に芸能活動を始め、仕事と両立しながらの高校生活。千早の青春と比べ「部活にいちずになれて、そこで出会う人たちは大きな存在だと思うので、うらやましい」と本音も語る。

 一方で、かるた部のメンバーを演じた野村周平(22)、上白石萌音(18)らは、プライベートでも遊ぶ気の置けない仲間になった。「かるた部全員がAB型。最初はみんな人見知りして猫かぶっていたけど、それを知ってから心の開き具合がガバガバになりました」と振り返る。「大変だった大会のシーンの撮影は、“頑張ろう”と声を掛け合う瞬間もあった。現場に入ると楽しくて体温が物凄くホットな状態になって、それが千早のトーンと似ていて、リアルな関係性とリアルな体温って重要なんだなと思いました。あのみんなとじゃなかったら、そうはならなかったと思う」。

 かけがえのない仲間と出会い、その雰囲気が映像にもにじみ出た。この作品が、青春そのものになった。

[ 2016年5月3日 09:56 ]

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