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広瀬すず 成長の裏に樹木希林の言葉「いろんなもの増えた濃い一年」

大人っぽさを増し女優として成長を続ける広瀬すず

 10代のブレーク女優筆頭格の広瀬すず(17)。昨年の映画「海街diary」で高く評価され、初主演でいきなり2部作の大役を担った「ちはやふる」(公開中)は、興行収入計30億円を見込む大ヒット。複数の出演作の公開が控え、10社以上のCMに出演するなど引っ張りだこだ。青春真っただ中の高校3年生。成長の勢いはまだまだ止まらない。

 多くの映画賞で新人賞を受賞した「海街diary」で見せた顔は、まだあどけなかった。綾瀬はるか(31)ら人気女優と4姉妹を演じることに気後れしていた時、共演した樹木希林(73)から「諦めない粘り強い女優になって」と励まされた。「出会ったものが多すぎて、細かいことはあんまり覚えていないほど濃い一年だったけど、いろんなものが増えたと思う。大人になって、それをバネにできる瞬間が来るんだろうな」。

 元気いっぱいのイメージだが、感情を表に出す性格ではなく「全てに対して我慢強い。だから考えすぎて疲れたり、どうしたらいいか分からなくなる時はしょっちゅうあります」と明かす。

 そんな時のストレス発散法は、洋服を買うことと一人カラオケ。歌うのは、AKB48やB’zのほか、RCサクセションの「雨あがりの夜空に」もお気に入り。「“ちはや”のみんなでカラオケに行ったときに、(野村)周平くんが歌っているのを聞いていいなと思って覚えました。大きい声を出して、2、3時間好きな歌を歌いっ放しです」。

 私生活では高校生活が残り1年を切った。卒業後にやりたいことは一人暮らし。「一人が好きで、オフの日も一人でいたいタイプ。お母さんと“ご飯どうする?”とかしゃべるのも面倒くさくなっちゃうし、一人の空間がストレス発散になったりする」と説明。「でも一人暮らしをしたらずっと引きこもってると思う。けっこうインドア派なんです」と、はにかみながら話した。

 4月29日に行われた「ちはやふる―下の句―」の初日舞台あいさつでは、続編の製作決定がサプライズで発表され、こらえ切れずに号泣。現場で泣き言を言わなかったヒロインの涙に、思わず製作陣がもらい泣きする姿が印象的だった。「女優になって良かったと思います。楽しいと思うことがたくさんある」と満面の笑みで言い切った。

 「ちはやふる」は、百人一首の一句「千早振る 神代(かみよ)も聞かず竜田川 唐紅(からくれない)に水くくるとは」がモチーフで、「千早振る」は勢いが強いさまを表す言葉。“千早振る”活躍はこれからも続きそうだ。

 ◆広瀬 すず(ひろせ・すず)1998年(平10)6月19日、静岡県生まれの17歳。12年に「ミスセブンティーン」に選ばれ専属モデルに。13年にフジテレビのドラマ「幽(かす)かな彼女」で女優デビュー。14年に結婚情報誌「ゼクシィ」のCMガールに起用され話題になった。昨年、日本テレビ「学校のカイダン」でドラマ初主演し、アニメ映画「バケモノの子」で声優に初挑戦。炭酸飲料「マッチ」などのCMに出演中。映画「四月は君の嘘」が9月10日、「怒り」が同17日に公開。1メートル59。

[ 2016年5月3日 10:00 ]

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