泉ピン子“娘”ベッキーに同情…ゲス川谷は「名前そのままじゃない」

[ 2016年2月20日 16:52 ]

休業を発表したベッキー

 女優の泉ピン子(68)が20日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演し、不倫疑惑騒動のため休業したタレントのベッキー(31)についてコメントした。

 ピン子とベッキーは14年11月に行われた米映画の公開アフレコで同席。当時、ベッキーはお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(35)との“密会”が報じられていたが、「お友達」と交際を否定するベッキーに、プライベートでも親交があるというピン子は「ベッキーは娘みたいなものなんだから」と報道陣をけん制。そして「(ベッキーの交際相手は)あんな小物じゃないわよ。もっと大物。5、6人いるわよ」と謎の援護をして話題となった。

 この日、ピン子は番組リスナーからの質問に答える形でベッキーにメールで連絡を取ったことを明かし、「男、汚いね」とロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(えのん、27)をバッサリ。「女にああいうふうに謝らせて…男であるゲスの…そのままじゃない、名前。男として責任を取って、彼女をかばうくらい(じゃないと)。やっぱり男が謝るべきですよ。かわいそうですよ、あれだけやってきて。ベッキー、いい子だもん」と力説した。

 番組パーソナリティーの和田アキ子(65)が「(川谷が)離婚しないという報道も出ている」と振ると、「1カ月のギャラに換算してよ。どうするのよ」とベッキー休業による事務所の損害に言及。「あたしは全然タイプ違うから(ベッキーの代役が)回ってこやしない」とまさかの“ポスト・ベッキー”狙いを公言して笑いを誘った。

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2016年2月20日のニュース