GACKT、後輩のミス「責めて何になるんだ?」理想の先輩像明かす

[ 2016年1月3日 17:00 ]

後輩への振る舞いがネットで称賛されたGACKT

 ミュージシャンのGACKT(42)が2日、自身のツイッターを更新。「理想の先輩像」について明かした。

 GACKTは1日に放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック」(金曜後6・00)に出演。芸能人がチームを組んで「高級品」と「一般品」を見分ける問題に挑戦する正月の人気番組で、GACKTは一流の審美眼を披露し、過去36問に正解し連勝記録を更新してきた。だが、1日の放送回で連勝を「39」まで伸ばすも、仲間となったKis―My―Ft2の北山宏光(30)と俳優で歌手の中山優馬(21)が間違えて連勝記録がストップ。ネットでもGACKTの不敗神話崩壊が話題となっていた。

 番組でGACKTは連勝記録が途絶えても、北山と中山を責めるようなことはしなかった。ツイッターでフォロワーがGACKTの姿勢を称賛すると、「責めて何になるんだ?そんな先輩イヤだろ?」と返答。続けて「先輩ってのはな、『その人みたいになりたいと思わせてくれる人、自分が困ったときに守ってくれる人、時には優しく怒ってくれる人』これが最低条件なんだよ」と自身の持つ理想の先輩像について明かした。 

続きを表示

2016年1月3日のニュース