綾瀬はるか“天然ぶり”発揮で爆笑　マイク忘れ＆「イグザイル」

「第６６回ＮＨ紅白歌合戦」リハーサルに参加する綾瀬はるか

第６６回ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル

（12月30日 東京・渋谷　ＮＨＫホール）
　大みそかの「第６６回ＮＨＫ紅白歌合戦」のリハーサル２日目が３０日、東京・渋谷のＮＨＫホールで始まった。２日目は出演者全員の顔合わせセレモニー、通しリハーサルが行われる。紅組司会の綾瀬はるか（３０）は早速、マイクを忘れる“天然ぶり”を発揮。出場歌手名を噛むハプニングもあり、会場は爆笑に包まれた。

　午前中には、ディズニーとのコラボステージ、スペシャルコーナー「ザッツ・ＳＨＯＷＴＡＩＭＥ～星に願いを～」のリハーサルも実施。紅組司会の綾瀬はるか（３０）白組司会の井ノ原快彦（３９）をはじめ、∨６、Ｐｅｒｆｕｍｅがステージに参加した。

　コーナーの紹介で、嵐らと登場した総合司会の黒柳徹子（８２）はミッキーを前に「うれしい。ミッキー、ハグさせて～！」とハイテンションで送り出した。

　綾瀬が井ノ原と１本のマイクを持って登場するも、スタッフから「綾瀬さんのマイク…」とストップ。やり直しとなり、綾瀬が照れ笑いを浮かべる場面もあった。

　ステージでは、ミッキーらディズニーキャラクター、Ｐｅｒｆｕｍｅ、∨６の面々との歌とダンスを披露した。前日の囲み取材で、２回目の司会に「余裕もある」と話していた綾瀬だが「ＥＸＩＬＥ」の曲紹介で「イグザイル…」と小林幸子（６２）を「こばやしさつこ」と噛んでしまい、井ノ原に訂正される一幕もあった。