尾野真千子 結婚後初の公の場で幸せいっぱいの様子

[ 2015年11月1日 05:30 ]

東京国際映画祭のクロージング作品「起終点駅 ターミナル」で舞台あさいつした(左から)篠原哲雄監督、本田翼、佐藤浩市、尾野真千子

 第28回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが31日、都内で行われ、クロージング作品「起終点駅 ターミナル」の佐藤浩市(54)、尾野真千子(33)らが舞台あいさつした。

 尾野は7月に芸能事務所「LDH」の役員の男性(44)と結婚してから初めての公の場。結婚指輪はしていなかったが、主人公のような男性について「一人の人を長く思う男性が私の周りでは多いです」と話し、幸せいっぱいの様子。コンペ部門の最高賞・東京グランプリはブラジル映画「ニーゼ」が受賞した。

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