松本 ハロウィーンに持論 仮装経験も明かす「宇宙人になった」

[ 2015年11月1日 12:00 ]

ハロウィーンについて持論を展開した松本人志

 「ダウンタウン」の松本人志(51)が1日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。近年、日本で盛り上がりを見せるハロウィーンについて持論を展開し、過去に仮装した経験があることも明かした。

 仮装してハロウィーンへ参加したいという願望はあるかと聞かれ「芸能人にとっては意外と良い部分がある」と答えた松本。「変装できるじゃないですか。普段、帽子とかマスクをしないと家族で歩けなかったりするのが、ハロウィンの時は変装することによって割と歩ける」と、やや肯定的な意見を述べた。

 この意見を聞き、松本が過去にハロウィーンに参加したことがあると踏んだ佐々木恭子アナ(42)は「何に仮装したんですか?」と質問。松本は「僕は知らないですよ」とシラを切っていたが、最終的には「宇宙人になったことがあります」と告白した。

 松本のまさかの告白に笑いに包まれるスタジオ。その時の感想を「まああまですね」とはぐらかした松本だったが、ゲストコメンテーターのメンタリスト・Daigo(28)に「めちゃくちゃ楽しかったみたいです」と見破られていた。

 続けて「海外の人がどう思っているんだろうって気にするんですけど、気にする必要はないと思う。日本のやり方を貫くというか。ただ、もうちょっとオリジナリティーのある仮装をしてほしい」とハロウィーンに対する持論を展開した。

 ハロウィーンの盛り上がりについては、前日に歌手の西川貴教(45)や、お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズ(48)が疑問を呈する持論をツイッター上で展開している。

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2015年11月1日のニュース