前田敦子モノマネの小林礼奈が芸能活動再開 養豚場と両立へ

[ 2015年10月26日 12:51 ]

芸能活動を再開する小林礼奈

 元AKB48前田敦子(24)のモノマネで知られ、昨年6月にタレント活動を休止して養豚場に勤務している小林礼奈(あやな=23)が25日夜、自身のブログを更新。芸能活動を再開することを発表した。

 昨年6月いっぱいで太田プロを退社したが「突然ですが…また芸能活動に復帰することにしました!事務所はツインプラネットさんに所属させていただくことになりました」と報告。

 「養豚場で働き始めて1年以上経ちました。豚に会いたくてたまらない日々から一変、今ではたくさん豚に会えてとても幸せです。豚はいつ見ても飽きません」と喜びを感じているため「豚に会えない日々なんて考えられないし、実家に帰るのに1週間ブタに会わないだけで禁断症状が出てきます。かゆくなります。これからも養豚場を続けながら、芸能活動と両立しながらやっていけたらと思います。少しずつ、やれるものからやっていけたらなと思います」とした。

 フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」第18回(2012年12月27日放送)に出場。

 前田にあこがれ、同じ太田プロに入ったといい「ちょっとどうかと思うぐらい高橋みなみを褒めまくる前田敦子」「卒業公演で劇場に入れなかったファンにあいさつする時、メガホンの調子が悪く、唯一聞き取れたのがうれしくない言葉だった前田敦子」のネタを披露した。

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