さしこ 女王奪還「正直、自信あった 信じて疑わなかった」

[ 2015年6月7日 04:59 ]

涙を浮かべトロフィーを掲げる1位の指原莉乃

AKB48第7回選抜総選挙

(6月6日 福岡・ヤフオクドーム)
 AKB48の第7回選抜総選挙の開票イベントが6日、福岡ヤフオクドームで行われた。速報値1位のHKT48指原莉乃(22)が史上最多19万4049票を獲得し、2年ぶりにセンターを奪還。初の地元開催で、柏木由紀(23)や渡辺麻友(21)らを票数で圧倒した。

 【指原に聞く】

 ――昨年2位で奪還

 「正直、自信はありました。ファンの方に“無理してください”ってお願いしていましたし、信じて疑わなかったです」

 ――誰に伝えたい?

 「親ですね。中学の時から学校に行かなかったり相当、迷惑を掛けたので。芸能界に入ることも許してくれたし。お母さんには最近、仕送りをもらってないので、それをねだりたいです」

 ――振り返って

 「涙を流すメンバーが多く昔の総選挙が戻ってきた」

 ――HKTから15人がランクイン

 「宮脇咲良が神崩しを成し遂げて、凄く喜んでいた。HKTの躍進の鍵になったと思う」

 ――胴上げは? 

 「あしたのコンサートのMCで、メンバーに胴上げしてもらいます」

 ――どんな一年に?

 「秋元(康)先生とも話したんですが、“おまえが1位になっても次の1曲以外はセンターはないから”って宣言されているので、自分のために(時間を)使いたい」

 ――どんな新曲を?

 「“恋するフォーチュンクッキー”は今やAKBの代表曲になって、恩恵を感じているので、“恋チュン”2をぜひ!」

続きを表示

2015年6月7日のニュース