綾小路翔 右足首骨折押してツアー!1月に激痛、報告遅れ謝罪

[ 2015年5月10日 17:10 ]

「氣志團」の綾小路翔

 ロックバンド「氣志團」の綾小路翔が10日、自身のツイッターを更新。今年1月に右足首骨折&靭帯損傷のケガを負っていたことを明らかにした。

 「まだツアー前半、1月の栃木公演の後、右足首に激痛が走り、検査したところ靭帯損傷および、骨折をしていました」と報告。「ギプスで固定することを余儀なくされたため、衣装の靴が履けなくなってしまい、苦渋の決断ではありましたが、ブラバス風にカスタムしたクロックスを使用することに」とインスタグラムに写真をアップした。

 「当然、違和感を感じた皆さまも多かったようで、ファンの方々から何度か質問やご心配を受けましたが、ケガを発表することによってステージの見方が変わってしまうことを恐れ、適当にはぐらかして参りましたことをお詫び致します」と謝罪。「再検査はこれからですが、現在、自分の感覚ではほぼ完治しております。完全復活した綾小路翔の華麗なるパフォーマンスにご期待ください」と呼び掛けた。

 「氣志團」のツアー「氣志團現象2015 週末大パニック!超激突!!」は今年1月10日に埼玉・戸田市文化会館からスタート。ケガを負った栃木公演は1月17日。その後、今月9日の東京・ゆうぽうとホールまで31公演をこなしている。15日の鹿児島・鹿児島市民文化ホール第二でファイナルを迎える。

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