石田純一＆前妻・松原千明　２６年ぶりＴＶ共演！離婚の真相は…

２６年ぶりにテレビ共演する石田純一（上）と松原千明

　１９９９年に離婚した俳優の石田純一（６１）と女優の松原千明（５７）が２６年ぶりにテレビ共演する。１５日放送のフジテレビ「気まずい２人が久しぶりに会ってみました」（後９・００）で、２人のわだかまりを解消するのが目的。これまで語られることのなかった離婚の真相とは…。衝撃的なエピソードが次々と明らかにされる。

　「共演ＮＧ」「絶縁状態」など“気まずい状態”にある芸能人計５組をスタジオに招き、関係修復を目指す番組。お笑いコンビ「雨上がり決死隊」と東進ハイスクール講師の林修氏（４９）がＭＣを務める。

　石田と松原のテレビ共演は２６年ぶり。２人がイタリア旅行に行く際、成田空港を歩くところをワイドショーで報道されて以来となる。

　番組は、林先生が２人の歴史を独自の切り口で徹底解説。節目の“事件”を追及し、２人の関係性について問題提起を行う。雨上がり決死隊が双方の意見を聞きながら、仲直りを図る。

　石田と松原は１９８８年に結婚し、９０年に長女でモデルのすみれ（２４）が誕生。順風満帆に見えた結婚生活だが、石田の度重なる浮気が原因で９９年に離婚した。
　
　松原が唯一許せず、離婚の決め手になった石田の浮気とは、どのようなものだったのか？石田の「不倫は文化」報道の裏に隠されたエピソードなど、すみれをも巻き込んだ仰天逸話の数々が披露される。

　石田は２００９年、プロゴルファーの東尾理子（３９）と３度目の結婚。１２年には理汰郎君が生まれた。松原はハワイ在住の白人男性と再婚したが、０９年に離婚した。