JOY ベッキーらに「ハーフ会」取られて嘆き節「レベルが違う」

[ 2015年4月22日 20:13 ]

「ホビット」のDVDイベントにコスプレで登場したJOYとデニス植野

 タレントのJOY(30)とお笑いコンビ「デニス」の植野行雄(33)が、22日に発売された米映画「ホビット 決戦のゆくえ」のブルーレイ&DVD発売を記念し、都内でトークショーを行った。

 「ロード・オブ・ザ・リング」とその前日譚(たん)となる同シリーズの大ファンを公言する2人は、植野が主人公のビルボ・バギンズ、JOYがエルフ族の姫ガラドリアルのコスプレで登場。観客には正体が明かされていなかったが、微妙な空気が流れたため植野が「ケバブ店を経営しているビルボです。共通点は外国人だけ」と開き直った。

 2人は「マテンロウ」のアントニー(25)、「EXILE」の関口メンディ(24)を加えた4人で、1年ほど前から「ハーフ会」を結成し定期的に食事を共にしているという。だが、ベッキー(31)やローラ(25)らが今年1月に第1回を開催した別のハーフ会に取って変わられているそうで、JOYは“元祖”を主張しつつも「でも、あっちは売れてっから、話のレベルが違う。レギュラーの話をされても、こっちはねえから」と嘆き節だ。

 植野には誘いもこなかったようで「2軍なので、ファームで調整中です」とあきらめ顔。そして、「ハーフタレントが増えていて、(所属の)よしもとだけで13人いる。とりあえずハーフじゃないけれど厚切りジェイソンには対抗したい。細切りケバブというキャラで来年のR1を目指す」とささやかな目標を口にしていた。

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2015年4月22日のニュース