矢口真里　批判は覚悟している「受け止めます。学びます」

矢口真里

　タレントの矢口真里（３２）が２２日、自身のブログを更新。賛否両論寄せられる意見を受け「正直凹む日もあります」と本音を吐露しつつ、「絶対に立ち止まりません」と前向きにつづった。

　２１日にはテレビ朝日「ロンドンハーツ」（火曜後９・００）に出演。この日は「格付けしあう女たち　まぜるな危険ＳＰ」と題した放送回で、「２０～５０代のバツイチ男性１００人に聞いたいい奥さんになりそうな女」ワースト１位となった。

　「まだまだ色んな意見があります。嫌われているのも分かっています。なので、正直凹む日もあります」と賛否両論の意見を受け傷つくこともあることを明かしつつ、「だけど、人生に凹む日がない人なんてどこにもいませんよね。私も皆さんと同じなだけです」と背伸びせず等身大の自分をさらけ出した。

　１３年５月の不倫騒動を受け、約１年半の活動休止を挟み１４年１０月に復帰。復帰後約半年がたってもまだ批判を浴びることはあるが、それでも「何度も言いますが、私は、ゆっくりと自分のペースで前に進みます。復帰を決めた時から、沢山の覚悟をしました。番組での批判なんて、分かっていたことです。受け止めます。学びます」。バッシングは承知の上だという。

　今は落ち込むどころか、「逆に今、悩んでいる人の相談に乗りたいくらいポジティブです」と前向きであることを強調。「相談室やろうかな。私で良ければ。笑」と明るく振る舞った。