広瀬すず 青春の思い出はバスケ「今もバスケ部」

[ 2015年4月3日 05:30 ]

CM発表会で笑顔を見せる(左から)ナオト・インティライミ、広瀬すず、中川大志

 広瀬すず(16)と中川大志(16)の俳優コンビ、歌手ナオト・インティライミ(35)が2日、都内で行われたエフティ資生堂のボディーケアブランド「シーブリーズ新CM発表会」に出席した。

 3日から全国放送される新CM「Girl’s Side」編、「Boy’s Side」編で初共演した広瀬と中川は、そろって制服姿で登場。「シーブリーズ」が青春を応援するブランドであることにちなみ、ステージが学校風に装飾される中、爽やかなトークを展開した。

 2人とも現役高校生とあって、息もぴったり。新CMや公式ブランドサイトのスペシャルコンテンツ、メーキング映像が初公開されると「撮影前日は台風だったのに、当日は晴れた。私は晴れ女で、大志くんも晴れ男」(広瀬)、「すずちゃんはキラキラしたイメージそのままで、朝から明るくてステキだなと思った」(中川)と撮影中のエピソードを披露した。

 さらに、特別ゲストのナオトとともに「青春」をテーマとしたトークセッションに参加した。広瀬が「小2からバスケットボールをプレーしていて、今もバスケ部。涙、汗、笑顔が全部詰まっている」と話せば、中川は「屋上と夕日という場面に憧れる」、ナオトは「ずっとサッカーをしていたので時間が足りなかった」と語るなど、それぞれがキュンキュンする「青春エピソード」を明かした。

 最後にナオトはスペシャルライブとしてタイアップ曲「いつかきっと」を熱唱。爽やかな歌声を響かせた。「曲のタイトルは“いつかきっと”ですが、シーブリーズは“今すぐ”使ってほしい」と話し、会場を沸かせた。

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