香取慎吾 腕相撲リベンジ戦 女性アームレスラーに2連勝も…

[ 2014年11月11日 05:30 ]

 SMAPの香取慎吾(37)が10日、都内で行われた久光製薬の新商品「フェイタスZジクサス」の新CM発表会に出席した。イメージキャラクターの香取が出演する新CM「あとでもいいかな」編が、11日から全国放送される。

 同商品は肩、腰、関節、筋肉などの激しくつらい痛みに直接浸透し、優れた効き目を発揮する経皮鎮痛消炎テープ剤。大きな商品パッケージを手に登場した香取は「2014年“激しく痛い”思い出ベスト3」を発表。第3位はビーチフラッグ。「テレビの水泳大会で気合を入れて走ったが、旗にたどり着く3分の1くらいで足がもつれた。自然に足が絡み合って、倒れてからは恥ずかしい心の痛みがあった」と明かした。

 第2位は舞台。「ミュージカルを全国40公演やったが、痛い。凄いですよ。毎日やる。1日2回とか。体の疲れもどんどん生まれてくるのでそこでフェイタスですよね」とPR。第1位はコンサート。「会場のナゴヤドームが大きくて端から端まで走るだけで結構な距離。ライブは楽しい分、フェイタスが大活躍だった」と話した。

 一昨年夏の発表会でアームレスリングを行い敗戦したことを受け、このリベンジマッチにも挑んだ。3人の覆面女性アームレスラーを相手に2連勝したものの、最後の相手は全日本無差別級女王で、足が浮くほど踏ん張った末に完敗。「組んだときは勝てるかと思ったけれど、始まったらビクともしなかった」と疲れた右腕にフェイタスを張り、「フェイタスZジクサス。つらい痛みには即ジュワーッ。僕も使っていますので皆さんもフェイタスで体を癒やして」と呼び掛けた。

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2014年11月11日のニュース