「ドクターＸ」好発進２１・３％　米倉涼子「本当にうれしい」

テレビ朝日「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」主演の米倉涼子

　主演を務めるテレビ朝日「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」（木曜後９・００）が、９日オンエアの初回視聴率２１・３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と好発進したことを受け、女優の米倉涼子（３９）が１０日、喜びのコメントを発表した。

　「視聴率がすべてとは思いたくはありませんが、でも、やっぱり今回もたくさんの方々に見てもらえたようで、本当にうれしいです。３年目の今回も、ブレずに突き進む未知子をこれからもよろしくお願いします」

　第１弾（２０１２年）は全話平均視聴率１９・１％、第２弾（２０１３年）は全話平均２３・０％で最終回に２６・９％を獲得。第１弾を上回る大ヒットとなった人気医療ドラマの第３弾。

　今回の舞台は日本医学界の頂点「国立高度医療センター」。東西を代表する東帝大学病院、西京大学病院が覇権争いを繰り広げる中、孤高のフリーランス外科医・大門未知子（米倉）が“史上最大の決戦”に挑む姿を描く。