たけし 離婚危機報道に「100億円あったらそんなことしない 冗談じゃないよ!」

[ 2014年7月12日 22:15 ]

週刊誌に愛人の存在を報じられたビートたけし

 10日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で離婚危機が報じられたビートたけし(67)が12日、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」に生出演。「冗談じゃないよ」と疑惑を否定した。

 「週刊文春」は、たけしが49歳女性の都内マンションで“同棲状態”と報道。女性と一緒になるために、妻の幹子さんに「全財産を渡す」と関係者に話したともした。

 番組冒頭で安住紳一郎アナ(40)から「きょうは暑かったですね」と振られると「知らない。朝から晩まで外にわけのわからないやつがいっぱいいて、マンションの外に一歩も出られないんだよ」と不満をぶちまげた。

 「週刊誌見たら、『たけし、かみさんに100億円払って離婚』だって?100億円あったらそんなことしているわけないじゃないか、冗談じゃないよ」と文句は止まらず。

 「ふざけやがって、どいつもこいつも。俺をなんだと思っているんだ」と憤慨するたけしに安住アナは「私も週刊誌読みましたけど。元気出してくださいよ」と慰めの言葉をかけた。

 話題になったニュースを振り返る「今週のニュースワードランキング」のコーナーでは、中山美穂(44)の話題について安住アナが「離婚っていうことになりましたね」とたけしの耳元でボソリ。たけしは「あー、この話はやめてください」と泣き叫ぶ野々村竜太郎兵庫県議(47)の真似で応じた。

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2014年7月12日のニュース