倉科カナ カメラマンのリクエストに赤面「26歳なのに…」

[ 2014年6月25日 12:37 ]

大正製薬「コパトーン UVカットミルク」新CM発表記念イベントに登場した倉科カナ

 女優の倉科カナ(26)が25日、16日にオープンしたばかりの都市型ビーチタウン「MAGIC BEACH」(東京都江東区豊洲)内で行われた大正製薬日焼け止め「コパトーン UVカットミルク」新CM発表記念イベントに登場した。

 CMと同じオレンジ色の衣装で登壇した倉科は「スタジオだったんですけど、日差しを意識して照明をたいていたので汗をダラダラかいてました」と撮影を振り返った。「子供の頃から(日焼けは)赤くなって黒くなるタイプで、子供の頃はやんちゃだったので真っ黒でしたね」と笑った倉科。「あるCMで土手でギターを弾きながら歌うCMがあって、日焼け止めを使ってなくて靴下焼けをしてしまったんです。熊本から出てきたばかりで、美容のことにはまだ疎くて。5月ぐらいだったんですけど、油断してました。それから学びました」と18歳のデビュー当時のCM撮影での素朴なエピソードを明かした。

 夏の目標として「思いっきりレジャーを楽しめるように」「月2冊は読書できますように」「出不精が治せますように」と3つの願いを短冊に込めた倉科。「釣りに行きたいですね。出不精も治して、夏を満喫したい」と笑顔を弾けさせた。

 オープンしたばかりの新スポットでのイベントに「本当にビーチに来ているような感じ。都内にこんなところないので、うれしい」。ビーチということもあり、フォトセッションではカメラマンから「元気に!」「足跳ねて」などとさまざまなアクションのリクエストを受けて、「26歳なのに…」と赤面。「1パターンしかない」と申し訳なさそうに照れ笑いを浮かべながらも最後まで笑顔で応じていた。

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