有村架純「戦い続けていきたい」 ジャンヌ役に力強く

[ 2014年6月25日 05:30 ]

舞台「ジャンヌ・ダルク」製作発表会見に登場した有村架純

 有村架純(21)が初舞台で主演する「ジャンヌ・ダルク」の製作発表が24日、都内で行われた。15世紀のフランスで数万の兵士を率いて国の危機を救い国民的英雄になりながらも、19歳で火刑に処せられたヒロイン役。「プレッシャーを感じていますが、私もジャンヌのように、千秋楽まで一生懸命舞台上で戦い続けていきたい」と決意を語った。

 国王シャルル7世を演じる少年隊の東山紀之(47)は、「オファーが来た時、僕がジャンヌ役をやるのかと思った」と話して笑わせた。また「ジャンヌはシャルルにとって勝利の女神。有村さんは僕らにとって勝利の女神になると思うので、力強くサポートしていきたい」と協力を約束。10月7日から赤坂ACTシアターで。

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